イギリス旅行最終章
2014年8月19日
いつまでも旅の思い出に浸っているわけにはいきません。秋の気配がしてきました。ギャラリーシーズンが始まります。いい旅でしたので、折にふれ思い出しては懐かしんでいます。載せきれなかった写真、思い出は尽きませんが、メモ書き程度で残しておくことに致します。
ロンドン初日の夜はEdgware Rosdエッジウェアロード駅近くのホテルでした。朝の散歩でリージェント運河を見つけパチリ。産業革命の前後からナロウボートと呼ばれる運搬船が活躍していました。
Marylebone メリルボーン駅。ビートルズ映画のロケ地にもなったお洒落な駅です。駅構内が素敵なショッピングロード。この駅からシェークスピアの故郷ストラトフォード・アポン・エイボンに向います。
RSP ロイヤルシェークスピア劇場のレストランで。
Stow-on-the-Wold のバス停。隣は警察署(交番)です。
Chipping Camden チッピングカムデンの高校生。後ろの建物はホテルです。そこでバスの時間までお茶をいただきました。表通りからは想像できませんが、裏通りは、美しい庭がそれぞれに仕立てられていました。
フットパスの入り口、やっと見つけて大喜びです。 ここからBourton-on-the-Water へ向かいます。コッツウォルズのフットパスのマークはどんぐり。なぜかひっそりと目立たないよう立っています。
Bath バース市街をホテルに向って歩きます。ツァー旅行ではないので、荷物を持っての移動は一仕事。でも旅人気分は、最高です。
バースの駅ホームです。特急駅ですが、閑散、質素。
イギリスでの最後の晩餐。ここはWest Brompton 、ロンドン最後のホテルIbis Earls Courtのすぐそば。ウィンブルドンに近く、選手たちの打ち上げに使われるパブのようでした。名前もPrince of Wales。 典型的なイギリス料理、お味は・・・イマイチでしたが、メニュー写真参照(笑) 。でもこれも旅の味、スコッチをお供にいい夜でした。
これで、私たち三姉妹夫婦の旅の記録もお終いです。本当に素敵な旅でした。姉夫婦、妹夫婦、そして夫に感謝を込めて。
9月から、「東北の作家たち展Ⅳ」が始まります。
8月も終わりです »