ギャラリー萩

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「東北の作家たち」展 出展作家のご紹介(第3回)

針生乾馬(はりゅうけんば) 長男久馬・次男和馬  堤焼乾馬窯

宮城県仙台市泉区丸田沢沢湖畔

1927年 三代乾馬の長男として生まれる
1983年 宮城県伝統工芸品指定
1985年 全国陶芸展内閣総理大臣賞受賞
2001年 仙台市特別市政功労者賞受賞

堤焼について(作家コメント)

江戸時代中期に仙台藩主伊達綱村が江戸から今戸焼の陶工上村万右衛門を招き御用釜を築き楽茶碗を焼かせたのが始まりとされています。幕末安静時代、仙台藩は尾形乾山の流れを汲み長崎で造船技術を学んだ江戸の陶工六世乾山・三浦乾也を、洋式軍艦の造船棟梁として仙台に招きました。そのとき堤焼の源七郎義忠は三浦乾也と師弟関係を結び、「乾山秘伝書」を伝授され「乾」の一字をとって乾馬と名乗ることを許され、茶器やかきなどを作るようにもなりました。昭和初期には民芸運動の柳宗悦に「東北を代表する民窯」との評価を受けました。


本間伸一(ほんましんいち) 藤沢焼粉香木窯

岩手県東磐井郡藤沢町藤沢焼粉香木窯

1948年 宮城県小牛田町生まれ
1973年 岩手県藤沢町に築窯 藤沢焼の窯元となり作陶を始める

本間文江(ほんまふみえ)

1974年 岩手県藤沢町生まれ
1999年 国学院大学文学部卒業
2001年 ドイツ・レンキルヒの陶芸家フォルカー・エルバンガー氏に学ぶ
2005年 藤沢焼粉香木窯の父の元で陶器を作り始める

 


 

千葉元仁(ちばまさひと)

岩手県大船渡市

1977年 茨城県日立市生まれ
2000年 拓殖大学工学部工業デザイン学科卒業
2001年 京都、沖縄、唐津にて修業
2010年 岩手県大船渡市にて登窯を築窯

(作家コメント)

震災により、私の暮らす大船渡も大きな被害を被りました。私の家も被災し、また山のほうにあった窯も地震により崩れましたが、同じように被災した方々に少しでも勇気を与えられえたらと思い参加させていただきました。少し時間がかかるとは思いますが、新たに窯を築き、いつの日か心を揺さぶる作品を作れるよう精進したいと思います。現在大船渡は、日本中及び世界中の皆様の温かいご支援に支えられ復興に向かっています。被災地に住む一人として心から感謝申し上げます。本当にありがとうございます。東北の皆様、共に震災を乗り越えましょう。

針生乾馬(はりゅうけんば) 長男久馬・次男和馬  堤焼乾馬窯

宮城県仙台市泉区丸田沢沢湖畔

1927年  三代乾馬の長男として生まれる

1983年 宮城県伝統工芸品指定

1985年 全国陶芸展内閣総理大臣賞受賞

2001年 仙台市特別市政功労者賞受賞

堤焼について

江戸時代中期に仙台藩主伊達綱村が江戸から今戸焼の陶工上村万右衛門を招き御用釜を築き楽茶碗を焼かせたのが始まりとされています。幕末安静時代、仙台藩は尾形乾山の流れを汲み長崎で造船技術を学んだ江戸の陶工六世乾山・三浦乾也を、洋式軍艦の造船棟梁として仙台に招きました。そのとき堤焼の源七郎義忠は三浦乾也と師弟関係を結び、「乾山秘伝書」を伝授され「乾」の一字をとって乾馬と名乗ることを許され、茶器やかきなどを作るようにもなりました。昭和初期には民芸運動の柳宗悦に「東北を代表する民窯」との評価を受けました。

本間伸一 ほんましんいち 藤沢焼粉香木窯

岩手県東磐井郡藤沢町藤沢焼粉香木窯

1948年 宮城県小牛田町生まれ

1973年 岩手県藤沢町に築窯 藤沢焼の窯元となり作陶を始める

本間文江 ほんまふみえ

1974年 岩手県藤沢町生まれ

1999年 国学院大学文学部卒業

2001年 ドイツ・レンキルヒの陶芸家フォルカー・エルバンガー氏に学ぶ

2005年 藤沢焼粉香木窯の父の元で陶器を作り始める

千葉元仁 ちばまさひと

岩手県大船渡市

1977年 茨城県日立市生まれ

2000年 拓殖大学工学部工業デザイン学科卒業

2001年 京都、沖縄、唐津にて修業

2010年 岩手県大船渡市にて登窯を築窯

震災により、私の暮らす大船渡も大きな被害を被りました。私の家も被災し、また山のほうにあった窯も地震により崩れましたが、同じように被災した方々に少しでも勇気を与えられえたらと思い参加させていただきました。少し時間がかかるとは思いますが、新たに窯を築き、いつの日か心を揺さぶる作品を作れるよう精進したいと思います。現在大船渡は、日本中及び世界中の皆様の温かいご支援に支えられ復興に向かっています。被災地に住む一人として心から感謝申し上げます。本当にありがとうございます。東北の皆様、共に震災を乗り越えましょう。

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