ギャラリー萩

石川県加賀市 「ギャラリー萩」のホームページです。

春はまだ先、冬枯れの庭から・・・

インフルエンザが、各地で大流行です。大阪の孫二人とその母親、つまり私の娘が相次いでインフルエンザに罹り、1週間ほど手伝いに行って来ました。都会でのマンション暮しはこんなとき大変です。しみじみと近くにいてあげれればと思いますが、まだサンダーバードで3時間足らずの距離であることが救いです。娘も孫たちも何とか峠を越して、無事私も帰って来ました。

冬枯れの中庭、西洋シャクナゲの花芽が膨らんでいました。後ろはシャラの木、春はまだ先ですが、そこまで来てもいます。

畑では、からしなとルッコラが年を越えて元気です。香りのあるものが好き、そして菜花が咲いてくれるのも楽しみ。大好きなスナップエンドウも寒い冬を耐えて、春には甘い実を実らせてくれるはずです。春が大好きな私ですが、冬もこうしてみると嫌いではありません。昨年の春も相模原伊勢丹の企画展で幕を開けましたが、今年もお声をかけていただきました。「私のお気に入り  愛しい小物や文具、器たち」のタイトルで私の好きな若い作家たちのものを並べます。お近くの方、来てくださいね。そうして春のギャラリー萩、今年は長いこと待ち望んでいた作家さんの個展が実現します。加賀市の栄谷町に窯を持つ中村久一さん、嬉しくてたまりません。そうして若い家具作家佐竹弘章さんの初個展。もうひとつ「ママさん作家展」九谷焼に携わる5人の女性たちの登場です。皆子どもを育てながら頑張ってます。

体力づくりにと始めたフィットネス、加賀市のエイムという施設です。この写真は火曜日の夜8時のもの、駐車場も満員、マシンもフル稼働です。インボディでの診断で下半身が弱いことが判明、好きではないけどレッグエクステンションなどで少しずつ鍛え始めました。子供のころから体育系ではなかった私です。いつまで続くか、続けることが大切とできるだけ時間を見つけて通ってます。今のところヨガが、そして汗を流した後のサウナが、私に合うような気がしています。

Scroll Up