秋本番 私の新しい日々
2013年10月4日
岩手県の陶芸家本間文江さんの手あぶり猫、焼き締めです。今は他の3匹と一緒に山代温泉星野リゾート界加賀に引き取られて飾ってもらっています。東北の作家たち展のマスコット的存在でした。3年間続いた「東北の作家たち展」もしばらくお休みします。界加賀さん、ホテルアローレさん、加佐ノ岬倶楽部さん、絵付け体験工房COCOさん、暖かいご協力本当にありがとうございました。またご来場くださり、お買い求めくださったたくさんの方々、ほんとうに有難うございました。
海馬ガラス工房の村山耕二さんの白瑠璃の灯りです。これもこの東北展の象徴的存在でした。たくさんの人がこの灯に魅了されました。ここ大聖寺のどこかで静かに灯をともし続けています。
今年は栗が豊作でした。写真を撮り忘れてだいぶ少なくなってしまいましたが、たくさんの実りでした。樹上で実がはじけ、こんな風に転がっているものを拾い集める作業が、楽しくて、隣の甥っ子の長男にも拾いに来てもらいました。栗ご飯を2回炊き、今年は渋皮煮にも挑戦するつもりです。
挑戦と言えば、元気な体作りに加賀市の生き生きランドエイムに入会しました。運動音痴の私もできるもの、体の中のいらない脂肪を燃やし、筋肉を鍛えるメニューをインストラクターと一緒に考え、今のところヨガを始めています。いろんな先生のいろんなヨガがあり、楽しく参加しています。自転車こぎもしています。運動の前後にストレッチ、血圧測定もあって、自分で自分の体をチェックしながらの運動です。サンティアゴ・デ・コンポステーラを歩くことを目標に、少しずつ私の体を鍛えています。姉と妹との巡礼の旅、歩き通すつもりです。都会で暮らす姉と妹の足は車頼りで暮らす私の足とは、たぶん比べ物にならないくらい丈夫です。今のところ楽しく快適な日々ですが、ちゃんと続くかどうか・・・。